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古市停留場(ふるいちていりゅうじょう)は、かつて広島県安佐郡三川村(後の古市町、安古市町。現在の広島市安佐南区古市二丁目)にあった、可部線(当時は広島電気)の駅。1929年(昭和4年)に廃止となった。 ==概要== 現在の可部線の原点となる大日本軌道広島支社線が古市橋駅から太田川橋停留場(現・上八木駅)まで延伸開業した際に設置された。駅は古市の中心地近傍に位置していた。 1929年(昭和4年)8月10日、可部線の改軌・電化に伴う古市橋駅 - 緑井駅間の経路変更により、当駅は廃止となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古市駅 (広島電気)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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